Vol.16 青年海外協力隊で習得したスペイン語、現在もオンラインで学習を継続中!
青年海外協力隊員としてコスタリカで活動、帰国後も学習を継続されている三上尚子さん(45歳)
青年海外協力隊で学習したスペイン語。帰国後は学習を継続するのが難しかった。
―早速ですが、スペイン語学習を始められたきっかけは何でしたか?
青年海外協力隊員として、中米コスタリカでボランティアをしておりました。 それで、現地での活動で必要なので学習を始めたことがきっかけです。 もともと希望していたのは、別の地域だったので「あれ?」とは思いましたが、野菜隊員として、現地の方達に野菜の栽培方法などを教えていました。 青年海外協力隊では、派遣前に日本国内で様々な研修があります。その際に語学研修もあり、そこで初めてスペイン語を学習しました。
―帰国後もスペイン語の学習を継続されましたか?
はい、日系ペルー人が多く住んでいる地域に家があるので、帰国後は知人の日系ペルー人の方からスペイン語を教わっていました。 しかし、その方はプロのスペイン語講師ではなく、教えた経験もそこまで多くはありませんでした。 なので、文法などについて質問をしてもはっきりとした答えが返ってこないことがあり、しっかりと学習をするには限界があると感じていました。
しっかりした教材とプロの講師!だから安心して学習を始められた!
―そうだったんですね。スパニッシモはどこで知りましたか?
オンラインで外国語を学習することができることを知って、スペイン語もないかと思い、インターネットでで検索してスパニッシモを見つけました。 初めは、家の近くでスペイン語教室がないか調べていたのですが、近所にはありませんでした。 それで、遠くの教室に通うのは手間になって続かなくなるだろうと思い、オンラインの教室で学習しようと考えたんです。 スパニッシモのホームページを見つけた際に、無料体験レッスンを受講できることを知り、「とりあえずやってみよう!」と思い、受講してみました。
―実際に体験レッスンを受講されてみていかがでしたか?
Skypeを使用するのがはじめてだったので、ちゃんと使えるか不安でした。 当時使用していたパソコンにはカメラがついていなかったので、カメラを用意するところから始めたくらいです。 しかし、実際にSkypeを使用してみると、思っていたほど難しいわけではなかったですね! それに、教材も講師の方達もしっかりしていました。 丁寧な解説がついている教材が用意されていて、先生たちもプロの講師の方なので、しっかりと文法なども教えてくれます。 それで「これなら学習できそう!」と思い、スパニッシモで学習することにしました。
マンツーマンのオンラインだから、自分の好きな時間、好きなテーマで学習できる!
―スパニッシモをご利用頂いて、スパニッシモはどのように役立っていますか?
今の仕事では、スペイン語が必要なのでとても助かっています。 レッスンでは、作文を中心に学習しており、文法に沿ってしっかりとした文章が書けるようになりました。 また、中米のスペイン語しか学習したことがなかったので、スペインで使われる人称代名詞「Vosotros(君たち)」と、 その動詞の活用を学習することができます。そのため中米以外のスペイン語の知識も増やすことができています。 あとは、時間に合わせてレッスンを受講できることですね。 自分の生活サイクルに合わせて、好きな時間に自分の必要なテーマについて学習できるのは、オンラインならではだと思います。 今は、DELEのB2合格を目指して学習しています!
―ありがとうございます。最後にこれから始める人に一言お願いします。
対面のスペイン語教室やオンラインの教室と比べて、授業料が安いので、負担なく続けられると思います。 あとは、先生たちが陽気で明るい方達なので、雑談をするだけでもとても楽しいです。先生達から元気をもらうことができますよ!
※2017年5月時点の取材に基づく記事です。